臨床開発モニターの医療資格は武器となるのか(第4回)

医療
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臨床開発モニターで働くためには、医療資格があったほうが有利ではないか?と考える方も多いと思います。

結論としては、医療資格の有無は臨床開発モニターの業務を遂行するにあたり、ほとんど意味をなしません。

臨床開発モニターとして働くことに対し、資格有無のハードルを感じている方向けに、解説していきたいと思います。

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資格や経験と業務内容が直結する点が少ない

パパベイビーは薬剤師経験がありますが、臨床開発モニターとして働く中で、その知識や経験を活かせる場面はあまりないと感じています。

その知識や経験を活かせる場面をあえて挙げるとするならば、併用禁止薬のリストを作成したり、薬剤調整に関わる手順が他の人より少しわかるぐらいです。

治験薬の取り扱いやルールなどは、担当するプロジェクト毎に異なるので、同じ剤形の薬剤でも、以前の取り扱い方法やルールが通用しないことが多くあります。

看護師さんの守備範囲でもある、ルートキープやフラッシュの方法なども、プロジェクト毎にルールがバラバラなので、その知識が活かせる場面が少ないということを経験者からもよく聞きますので、資格自体が有利に働くことは少ないと思います。

本人の頑張りが一番大切です

臨床開発モニターのメインのお仕事は「医療機関で治験がちゃんと実施されているかを第三者的にモニタリング(監視)する仕事」です。

資格の有無で左右される仕事ではないため、臨床開発モニターとして活躍するためには、本人の頑張る力と、継続して勉強する意志があるかどうかにかかっています。

看護師、薬剤師でも活躍できていない人は少なからずいますし、医療資格がない方でも出世する人は出世しています。資格手当などのような福利厚生なども、特に準備されていない企業がほとんどです。

資格があるかどうかは、あまり気にせず、臨床開発モニターを目指してくださいね。

資格の有無は気にせずに

臨床開発モニターを目指している方のハードルが少しでも下がり、臨床開発モニターを目指す方が増えれば良いなと思い解説しました。

当たり前のことかもしれませんが、資格の有無よりも、継続して勉強する意識と本人の頑張りが一番大切です。

この辺りの記事も後日まとめようと思います。

ほな、またねー。

以下のような記事も書いています。臨床開発モニターは基本的に激務ですが、頑張り次第で稼ぎやすい職種です。

CRAは頑張り次第で報われる仕事です。以下の記事で記載していますが、年収と昇給率も悪くありません。

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