今日の体重は67.5kg。。。
やっぱり体重の変動があまりないので、いったんチートデイ挟むことにします。
ダイエットを頑張っている方は、「ローファットダイエット中のチートデイは何を食べるべきか?」と一度は悩んだことないでしょうか?
やみくもに「ローファットダイエット中のチートデイはなんでも食べる!」「爆食いしてやるぜー!」という方は、その後のダイエットがうまく行かない可能性があります。
そこで、今回はローファットダイエット中のチートデイの設定方法と食事内容について、解説していきたいと思います。
ローファットダイエット中のチートデイは「ハイカーボ」で設定

結論から書きます。
ローファットダイエット中のチートデイについては「ハイカーボ食」で設定するべきです。
ハイカーボとは、「大量の糖質」のことを指します。
要は、1日のうちに「大量の糖質(ハイカーボ)」を摂取することで脳を騙し、一時的に落ちている代謝を復活させて、その後の減量をスムーズに進めるための処置になります。
ハイカーボ食の例ですが「もち」「白米」「そば」「うどん」「いも類」などを大量に摂取します。
ちなみにパパベイビーのチートデイでは、おにぎり、そば、スイートポテト、みたらし団子などを食べることが多いです。
ハイカーボ食の設定のポイントをまとめると、以下の3点です。
- 糖質は1日当たり:10−12g/kg
- タンパク質も積極的に摂取し、脂質は抑える
- タンパク質と脂質のPFCバランスの割合は、当初の割合から変更しない(糖質だけ増やす)
ハイカーボ(チートデイ)の日に、「脂質」も多めにとってしまうと、インスリンの効果で余った脂肪が脂肪細胞に蓄積されていきますので、「設定ずみのPFCバランスの脂質量」「良質な脂質の摂取」を守るようにしてくださいね。
チートデイの頻度は、自分のカラダと相談して決めよう
チートデイを取り入れるタイミングですが、ポイントとして2つあります。
- 食事制限しているにもかかわらず、体重の増減がほとんどない(±300g以内を彷徨っている)
- 自分のカラダの見た目(絞れ具合)に変化がない
「3日に1回はチートデイにしよう!」などと、やみくもに設定してしまうと、ダイエットはほとんどうまくいきませんので、注意してくださいね。
チートデイの設定頻度で大切なことは「自分のカラダと相談して決めること」です。
チートデイ後は食事制限した生活に戻ること
チートデイ後は「ケトジェニックダイエット」or「ローファットダイエット」の食事制限生活に戻ることが大切です。
今までのダイエット方法に戻すのか、他のダイエット方法に切り替えるのかを検討するいいタイミングでもあるでしょう。
個人的には、以下のように切り替えることが多いです。
- 「ローファット」中のチートデイ後は「ケトジェニック」へ切り替え
- 「ケトジェニック」中のチートデイ後は「ローファット」に切り替え
チートデイを取り入れてしまうと、ダイエットに戻ってこれないことがありますので、きちんと戻ってきてくださいね。(笑)
まとめ
以上、「ローファットダイエット中のチートデイの設定方法と食事内容」について、お話ししてきました。
ダイエットを成功させるには、継続することが大切で寿司、継続のためには、モチベーションもある程度影響します。
モチベーションを維持するため、適宜「チートデイ」でご褒美をあげながら、ダイエットを頑張っていきましょうね。
パパベイビーはチートデイの後、ケトジェニックに切り替える予定ですので、経過をお楽しみに!
以下の記事も書いています。
ローファットダイエットを始める前には、PFCバランスの設定が大切です。
ローファット中に食べられるコンビニ食についても、以下の記事で紹介しています!
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